令和2年度技術士試験合格発表
こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
本日(4/30)は、令2元年度技術士二次試験合格発表でした。
令和2年度 技術士第二次試験合格発表|公益社団法人 日本技術士会 (engineer.or.jp)
たくさんの方から合格のメールが来ています。
今年も全員合格していただきました。
毎年、この時が一番うれしいです。
一言、「ありがとうございました」だけでも、感慨深いものがあります。
「支援できてよかった」
と思う瞬間です。
今年は、
何年も合格できずに苦しんだ方がたくさんいました。
本当に良かったです。
今年も懸命に支援してまいります。
<合格された方へ>
合格された方、本当におめでとうございます。
ここまでの努力が報われましたね。
これから「技術士」を名乗る作業を楽しんでください。
めちゃくちゃ楽しいです!
そして、安全な社会の実現を目指し
皆さんの専門的応用能力を活かして下さい。
更なるステップアップを目指してください。
この勢いで、
総監受験は「あり」です。
私は1年空けましたが、
「失敗」
でした。
総監以外でも、
是非とも、
継継続研さんに励んでください。
<残念な結果の方へ>
毎年、4人に1人は残念な結果の方がいます。
しかし、まだ「不合格」ではありません。
今年、再チャレンジすればいいのです。
ここで、あきらめると「不合格」なのです。
コンピテンシーといった
指針が示され、
技術士らしい
論文や
口頭試験
が明確になりました。
経歴の書き方も
わかりやすくなりました。
一度、難関の筆記を合格したのです。
経歴票、筆記、口頭試験の内容を
コンピテンシーと照らし合わせてください。
不足していたところがわかるはずです。
その資質はあることを昨年の筆記は示しています。
自信を持ってください。
それが解れば、あとは表現するのみです。